なぜならば、盗聴器を隠した人物は、どのタイミングであなたの話すことを盗聴してるか仕掛けられた方からははっきりしないですし、もしかするとあなたの近辺にいるかもしれないからなんです。
また、個人でどうにかしようとすると設置した人物がどんな行動に出るか、予測不可能な出来事をされるケースも考えられるんです。
ですので、どうも盗聴器が仕掛けられていると感じ取っても自らの力で動こうとすることは避け、探偵や警察などのその道のプロに話を持ち掛けましょう。
盗聴器が見つかったことが仕掛けた相手に分かれば、新たに他の盗聴器を設置されてしまう場合もあります。
探偵に依頼すれば思ってもみない場所から盗聴器を見つけてすごくビックリするかもしれません。しかし、なるたけ冷静を装い「盗聴器があった」などと、声に出さないよう、警戒しましょう。
産業スパイを暴き出すため、どこかの企業に紛れ込む時はその企業で卒なく勤務できる資格や技術が必須のこともあります。
ということで、資格や医療技術をはじめとしてPCスキルなどあらゆる技能を完璧にしておくといかなる内容の調査を受けても平気なのです。
探偵に調査を頼むともちろん費用を払う必要があります。
だけれども、浮気の証拠を獲得して調査報告として都度、提出してくれるためそれを裁判所に出せます。
完璧な不貞行為の物証さえあったら不利にならずにすみ、探偵への調査費を支払っても十分手元に余る慰謝料がもらえることもあるんです。
まず、機材料金ですが、機材料金というのが、調査で活用する機器に要するお金で、機械の調達・減価償却それに運用費とかのお金が入ってるんです。
2つ目が人件費ですが、人件費とは、調査に携わった人によって変わるお金です。
3つ目に広告費ですが、広告費というのが、お客さんを獲得するために生じる料金のことです。
4つ目が出張費です。
出張費は、調査を行うところへ出掛けるための交通費や2日を超える時は宿泊費も生じます。
盗聴器を探すのをお願いするときに請求金額の詳細には上記にあげた費用が含まれているわけです。
身の上調査のみであれば探られる張本人としては当然気持ちの良いものではありませんが違法にはなりません。そうはいっても調査のやり方によっては違法行為となります。
仮にもし、調査の対象人物の敷地に侵入してカメラとかを設置すると住居侵入罪となって当然、違法になります。
あわせて、場合により差別に繋がるので調査する相手の非が認められない限り事務所次第で業務を行わない場合がある調査です。
自分自身で調査なんかしないで探偵さんにお願いしたらショックもちょっとは少ないと思います。
疑いがあって調査をお任せしますが実際に不貞行為の物証を出されるとショックを受けるかもしれません。しかし、見える所で浮気してるわけではないので幾分かショックも和らぐでしょう。
これらの中でも圧倒して多いのはやはり不倫調査、なんです。
もしも仮に、自分が浮気・不倫を怪しまれた場合、相手側がバレずにその痕跡を見つけるために探偵に頼んだとします。
この浮気の調査は絶対対象者に知られないように浮気したという証を収集するお仕事です。
法を犯していなくても後をつける人物に尾行が知れるとストーカー行為として裁判沙汰になる心配もあります。
追跡調査は相手に訴えられる場合もありますが、違法にはなりません。だけれども、相手の家の中へ入ったり、盗聴器などを仕掛けることは100%不法行為です。
探偵だったら何をしたら法律を破ることになるのかを認識しているから法律の範囲内で調査をやりきってくれます。
ひとまず確かめたいのは探偵社が実在するかどうかです。
探偵に調査依頼をするとなると、直接先方に会い話すわけですが、そのときにどの場所で話すのか、それが大切です。
万が一、先方が茶店を指定されるなど探偵所には迎い入れないなら、リアルにその探偵会社があるのか信用できません。
そのことに関しては頼んだ探偵社が調査日数をはっきりさせている場合に後々料金を要求する場合がある、などの方法をとっているなら後から追加料金が発生して、かつその費用を支払うことにより調査が継続されます。
調査期間それにプラスの費用を納めるタイミングというのはそれぞれの探偵社が決定しているので探偵事務所によって違っています。
調査にかかる費用は殆ど、時間と調査員の数、それらに加え調査の中身によって決まります。
残念なことに物証を入手できなかった、成果が出せなかった場合には支払いが免除されるという探偵社もありましたよ。
ですから、調停前に手に入れることが必須です。
一般の人ではどんな感じの浮気の物証が有効と認められるのか区別するのは難題です。
だけれども、浮気調査のプロでもある探偵だとどういった浮気の裏付けが有効と認められるのかきっちりと認識しているので、離婚調停でこちらの有利になる浮気の証を獲得してくれるでしょう。自らかき集めるよりも間違いのない証拠をつかむことができます。
依頼成功型では依頼の内容がうまくいった場合、おさめるので、失敗した場合は支払いの義務がない仕組です。
探偵からすれば失敗した場合は無収入になるのでどうにかして成功報酬を得るために偽物の証拠品で騙すことがあります。
これが依頼成功型の弱点です。
この依頼成功型では浮気調査を頼んだ場合には浮気はしていないという真実が確かめられた場合も成功報酬を請求する探偵会社もあります。
自分としては見つかってないなんて思ってたとしても一般人では発見されずに追跡をすることは容易ではないです。
それと、朝から晩まであとを追う時間を持つことも難しいと思います。
しかし殆どの場合、探偵社に勤め探偵の業務のテクニックを学び探偵になります。
探偵としての基礎的な技を身に付けるだけにとどまらず、調査に役立つ機械の操作についても習得する必要もあるのです。
誰でも探偵と称し働くことができる、なのは事実ですが、探偵として任せられるようになるまでに、そう甘いものではないと知っておいてください。
けど、依頼主の協力が必要なこともあります。
100%探偵がしていくというわけじゃなく、クライアント自身に依頼しないと無理な、物証を手に入れるにあたり可能性がある時は、依頼主本人にも調査を手伝ってもらいます。
具体的には、調査対象の行動なんかを知るため、領収書などを持ってきてほしい、などのことです。
恋愛関係ならばその相手がギャンブル好きでも浮気症でもそれが分かったその時に簡単にさよならができるし交際相手がやったことの責任を負うこともありません。だけれども、入籍後だと共に生活をすることになるので、お互いに相手がしたことの責任を負うなんてこともあります。
それを思ったら借金漬けの人、浮気癖がある、といった問題の多い夫婦関係はできれば遠慮したいものです。
結婚する前に婚約者の素行を調査するにしても個人で行うのはものすごく難題なので入籍相手の身の上について信用できない部分があるのなら探偵に任せるのが好ましいですよ。
仮にもし、あなたの大事な人が浮気してるかもしれない、などと疑いを感じたときに大声を出して相手を追求するのはしないほうがいいです。
過ごした時間が長くてももし、パートナーが浮気をしていない場合にはこれまでの信用を失ってしまう可能性があるからなのです。
まずは、確実な証拠を手に入れましょう。証拠を手に入れるためには携帯が手っ取り早く、家でも常時持ち歩く、ロックをしている、それに発信、着信の履歴がなくなっているとかが浮気かどうかの確認になると思います。
中には「成功する確率100%」などのように広告してる探偵会社があったりします。
けれども、オーバーに書いている探偵社には注意を払わなければなりません。なぜならば会社側の成功と依頼した側の捉える成功は同じわけではないですし、普通に考えても絶対なんて言えませんよね。優秀な会社に考えられがちですが、依頼を多く集める為にそういった言葉を記載しているわけですからオーバーな広告してる探偵社なら調査を依頼しない方が最善でしょう。